では、それまで...

では、それまでの日本で記録されている波高はどんなものでしょうか？

津波の高さですがどのように計測しているかといいますと、検潮儀っていうもので津波を記録してます。

これまで記録されている大津波の高さは、実際のところ、波の到達高度で示されているそうです。

到達高度というのは、陸に津波が届いた場合、海抜高度の何メートルのこところまで津波が達したかっていう数値のことです

だからこそ、津波の到達高度は実際の波高と比較して、高くなる場合もあります。

この事実に基づいて、到達高度が決められました。

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